自分を褒める事。

この前カウンセリングに行ってきたんだけど、その時に自分は自分の事をけなしている。と言われてしまった。確かに自分の中では、自分をけなしている部分が有るという事に気がついてはいた。それは仕事に対するモチベーションを高めようとして、出来ていないみたいな謙遜の意味でやって来たつもり・・・・・。

だけど、それがいつの間にか自分を追い込んでいたのかもしれない。他人から見て『すごい！』とか『頑張っているね！』って言われると、恥ずかしいし、自分がそこで立ち止まってしまってしまう気がしてならない。

だけど本当は違うんじゃないかな？他人から高評価を貰った時は、素直にそれを受け入れて良いんじゃないかな？そしてそこからまた、テクニックなり気持ちなりを高めて行ければ良いんじゃないかな？って思えてきている。それは自分を甘やかしているんじゃなくて、自分で自分を褒めてあげてる事なんだと思う。

『君がいてくれて助かったよ！』『君がいないと困るんだよ！』って言われると、恥ずかしいし、照れくさいし、自分はまだまだ出来るはずだと！感じてしまう。でも、そうじゃない。そのような事を、言われるには言われるだけの事をしていたんだ！って事なんだと思う。だから素直に言葉に出さないけど、自分で自分に『よくやった！』って言っても良いんじゃないかな？そしてそれを、バネにして行けるようにモチベーションを高めて行けるようにして行けば良いんじゃないのかな？って思えるようになった。それがまた自信に繋がって来るんじゃないのかな？って・・・・。そう感じた。