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ここでは主に僕の病気の治療の記録を記しています。投薬記録、次回通院までに伝える事。不定期でもその日その日の体調の変化等。主に病気の事柄に関しての事です。
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ここにちょくちょく現れる悪友がいます。この悪友俺の高校からの親友とも言える奴なんです。その悪友もブログを持っています。その悪友のブログへはこちらから

そこで昨日アップされたブログを観て、久し振りに怒っているんでびっくりしました。その記事へはこちらからご覧ください。内容を見れば怒るのも無理ないと思います。

怒っている内容はある女性作家が猫を殺していると言う記事が日経新聞に掲載されたんです。その行為に(猫を殺すと言う行為)彼女は怒っているんです。それを作家自身の倫理観で平気で理路整然と書いている所と、それを掲載した、新聞社にも怒っています。それからマナーを守らない人たちにも怒っています。

いろんな怒りが彼女を襲っているし、悲しみも彼女を襲っている事だと思います。そして訳が分からなくもなっているんだと思います。

猫の避妊や去勢について賛否両論あると思います。俺はそのことについては余り触ないことにしたいです。でも結局はそこにいたるとも思いますが・・・。今は未だ考える所だと思っています。

でも女性作家が、行った行為自体は許せない。どんな倫理観を持っていようと、またそれを振りかざして言い放ったとしてもその行為自体は絶対に許せません。

人間なんて実に自分勝手に生きている生き物です。猫や犬は殺してはならない。でも牛や豚は殺して食しても良い。この考え自体が、自分勝手な考えです。でも牛や豚は死んだ後、俺たちの体に入って血となり肉となり俺たちを生かせてくれています。食文化の違いでは、猫も犬も食している所があるでしょう。でもそれは人間の体に入って血となり肉となるんです。人間だけではない、他の生き物の血となり肉となるんです。

ではこの女性作家が殺してしまった猫たちはどうなったでしょう?そうこの猫たちはただ単に、女性作家の自分勝手な倫理観で殺されてしまい、死んでいったのです。厳密に(屁理屈を言うならば)この猫たちは土に帰ったということになります。あくまでも、これは屁理屈です。

ここでいくら理屈を言っても訴えようと理屈で片付ける事は出来ないと思うんです。昔俺は親から言われた事が有ります。"生き物は殺してはいかん"と。これにどんな理屈が通じるんでしょうね?"生き物"って牛や豚や虫だって生き物です。でもこれは理屈で考えればの話です。心で考えれば決して"生き物"を殺してはいけないんです。自分の倫理観で殺していたら、人を殺しても良いと言う事になってしまいます。でもそれって違いますよね?人を殺したくなるときは有ります。でもそれを抑えるのは理性です。俺はそう思うんです。

だから俺は心で考えた結果、この女性作家が行った行為は決して許される行為ではないと言う事です。自分勝手な倫理観で語らないで、心を清くして欲しいと願うばかりです。そして亡くなった猫達の冥福をお祈りいたします。

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