気付いたこと。

お久しぶりです。この所発作の方はだいぶ落ち着いて出無くなりました。世間では明日は休みみたいですけど、僕は仕事です。不況だから休日返上とか、そんなじゃなく単なる派遣先のカレンダーが仕事と言う事だけです。稼げる時に稼ぎます(笑)



さてさて、この前ちょっとした事を気が付いたんです。それは『弱さを見せる事が強さじゃない！』って事なんです。決して、『弱さを知る事が強さじゃない！』では無いですから、勘違いしないで下さいね！


『弱さを知る事は、強い事！』です。人間誰しも、自分の弱さを認めたくないと思うんです。僕も同じです。例えば『自分はパニック障害』って認めなければ、いつまでも発作が続いたりするかもしれません。幾ら薬の技術が発達したとしても、パニック発作の根本は先ずは自分を落ち着かせる事。それを自分で納得しなければ始まらないと僕は思って居ます。それには自分は『パニック障害を持っている』って自分で認めなくてはならないと思うんです。


もう少し簡単な例で言うと、『３９度の熱が出ているけど平気さ！』って言っても、仕事にも何もなりはしませんよね？楽しい事をしてたって身体はだるいし、面白くも何とも無い。でも『３９度の熱が有るから休もう！』って思えたのなら、それは自分自身の体の症状を認めた事になるし、治りも早いかもしれません。


さっきから言っている弱さって、その事だと思うんですよ。『３９度の熱が有る』って事が弱さかもしれないって事なんです。でもその弱さを知って休むか休まないかで、強かったり、強くなかったりすると思うんですね。


でも、『弱さを見せる事が強さじゃない！』って事は勘違いの事なんです。弱いと見せつける事で、自分がそれを認めて生きているって思ってしまい、『俺は強いんだ！』って思っちゃう事。どうも俺はそうなっていた節が有るんです。『弱さ』を知ってもらうのは良い事だと思うんですけど、それを武器にして俺は『こんな弱さを持っていながら、頑張っているんだ！だから強いんだ！』的な考えってちょっと違うんじゃないかなって思ったんです。


今まで僕はそんな感じに知らない内になって居たのかも？ってふと思ったんです。自分はそんなに強い人間じゃないし、ただ、他の人とちょっと違うだけ。ただそれだけの事なんです。だから、発作を起こしたら、ちょっと休憩！で良いじゃんって。しんどい時は休んでも良いけど、それは決して強いから休むんじゃなくて、ただしんどいから休むって事なんだと。


ちょっと文章が変かもしれませんね。自分自身が伝えたい事が、上手く表現できていないですが・・・・。でも見るのと知るのとでは大違いだと言う事なんです。弱さを人に伝える事って大事ですけど、それは強さでは無いって事で、ただ伝えて相手に分かってもらいたいって事なんです。それを勘違いして相手に伝えた事によって、僕自身が強くなったわけでは無いんです。弱さを知った時からもう強くなっているんですから、わざわざそれを見せて強がらなくても良いのだと言う事。そう思ったんです。


素直に俺は弱い所が有るから、それを緩和させる為には、こうしてみよう！あーしてみよう！って事が大切なんだなって思ったんです。たまには人を頼りながら、でも俺は頑張っているんだ！って肩ひじ張らずに自然体で過ごして行く事が良い事なんでしょうね。って思っただけの事です。


読み難くて、分かり辛くて済みませんでした(>_<)もうちょっと自分で自分の意見を纏めてみます。まっ途中経過だと思って下さい。

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