時事ネタ

最近僕が更新する内容って、物凄く個人的な内容ばっかりします。時事ネタは殆どブログには記入しません。これは意識的にやっているのではなく、ごく自然にやっているんです。そんな僕でも世の中の事は気になるんで、ニュースや、新聞や、ネットで交わされている内容などは、知っているつもりです。


特に自分に関係有りそうな問題とか、自分にとって気になる事柄なんかは、自然に耳に入ってきます。でも昔は社会的な事柄に対して、結構批判めいた事を書いていたように思います。でも、今は殆ど書いていません。それはなぜかな？って考えました。


考えた挙句に出た答えは、『今は自分の事で精一杯！』という答えなんです。確かに、世の中の事は気になるし、思っていることを書いてみたいとも思います。でも毎日毎日仕事と、週末の休みの予定とか、考えている内に時間があっという間に過ぎ去って行ってしまうんです。これが本当にあっという間に過ぎていくんです。


例えば、朝青龍問題とか安部さんの退陣問題。はたまた国会議員の収支報告書問題など、世の中には、いろんな問題が有ります。でも、今の僕には、それをどうこう言う暇は無いんです。そんな事より自分の生き方っていうのかな？自分の事を高める事で精一杯なんです。だから、余り時事ネタを扱う余裕がなくなったんだと思うんです。


また、今の生活に充実しているんでしょう。決して満足はしてませんけど(笑)でも毎日毎日、仕事に出掛けられて１日仕事をして、週末写真を撮りに行ったり、映画を観に行ったりしている、この時間を過ごしている事が充実しているんでしょうね。今はこれで良いと思っています。


楽しければ良いってもんではないんです。でも今はこの時間を大切にしていきたいと思っています。

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デザインを変更しました。

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本当に毎日のように暑いですね。でも今日は暑いけど湿気が少なくなった気がします。夕方辺りから良い風も吹いていました。

さて、この頃思っていることを１つ。それは『闇』についてです。

俺には『心の中に闇が』存在します。逆に『光』も存在しています。『光』の部分は簡単に自分の中で受け入れられます。『光』の部分の感情は強いて言えば『優しさ』『暖かい』イメージだと思うんです。逆に『闇』の部分の感情は『冷たさ』『蔑み』と言うイメージだと思っています。

俺にはこの『闇』の感情がどうしても受け入れられないんです。『心の闇』が自分の中に有る事は知っていますし、理解もしています。でもそんな感情を持っている自分が、許せないんです。

話は変わりますが、今の世の中『勝ち組』『負け組み』と言う色分けがされています。いわゆる格差って奴です。『勝ち組』と言うのは〖年収が良くて、金に困らなく地位も高く皆から羨望の眼差しで見られている人。そして常にポジティブな人。〗と言うイメージがあります。逆に『負け組み』の人は〖年収はさほど高くは無く、金には多少困っているあるいは、困っていて、地位も高くは無く羨望の眼差しもさほど無く、ネガティブな人。〗と言ったイメージでしょうか？あくまでも俺のイメージですけどね。

『勝ち組』と『負け組み』の大きな違いはなんなんだろう？と考えていたんです。それは『金』なんですよね『金』を持っているか、持っていないか、良い暮らしが出来ているか、出来ていないかの差なんですよね。

『勝ち組』と『負け組』この考え方自体が変な事なんだと思うんです。俺には、この感情こそが『心の闇』なんです。俺はこの感情を持っています。この感情っていうのは俺にとっては、卑しい感情なんです。良い風に捉えれば『向上心』が有るって事になりますけど、俺のは卑しい意味合いが強いです。

なぜこんな事を思ったかと言うと、今読んでいる本『国家の品格』（新潮新書　藤原政彦著）と昨日観た『ゲド戦記』からです。詳しくは読んだり観たりして頂いた方がいいと思いますが、俺の中の価値観と言うのが壊れている様な気がするんです。

例えば、仕事を探すとしましょう。求人自体はたくさん有ります。でも俺に出来る仕事って限られてくるんですよね。俺の性格上ノルマとか対人関係が今の所ネックになっています。これは始めの内はやった事も無い仕事で、刺激になって面白いと思うんです。でも段々それ自体がストレスになってくるんです。そしてパニック発作が出始めてくるんです。この頃はその感覚が短くなってきていますけど・・・・。だから無理なんですよ。でもそこで卑しい感情が出てくるんです。『勝ち組』になりたい。『負け組』にはなりたくない！いろんな奴を見返してやりたい！って感情が出てくるんです。だから現場仕事より地位の高い営業職を選びたいし、給料だって現場仕事より高い営業職をしたいって！って思うんですよね。でもどだい無理な話なんです。出来ないんです。体的にも心的にも。

俺は甘い人間です。これも頭では分かっていますし、理解もしています。でも受け入れられないんです。生活が掛かっていたら、そんなこと考えずに仕事を探すしかありませんし、もしその仕事が駄目なら、自殺している事にもなるでしょう。でも今生活は、実家暮らしなんで、ある程度保障されています。衣食住困らない程度に生活出来ています。でもそんな自分が許せないんです。

それから、人を蔑む感情も有ります。恥ずかしい事ですけど。あの人は『俺より生活が上手く行っていない』とか『出来てない』と思う気持ち。

これらの感情をひっくるめて全て俺の『心の闇』なんです。俺の醜い所が有るんです。理解もしてます。でも受け入れられない、ひた隠しにしている部分です。

でも『国家の品格』の著者も、『ゲド戦記』もこんな風に呼びかけてくれた気がします。〖『光』も『闇』も両方持ち合わせていて良いんだ〗と。

『勝ち組』『負け組』にこだわり過ぎれば、心は廃れていく。逆にこだわり過ぎなくても心は廃れて行く。こだわらないでいろんな事柄、いろんな感情、いろんな考えを持っていれば良いんだということらしいです。未だ自分の中で整理も出来ていなければ、納得も出来てません。でもバランス感とは違う考え方です。全て感情・感覚・考えがその人を形成しているのであって、どれも疎かにしてはいけない。と言う事なんだと感じています。

何がいけなくて、何が良いではなく、全てが合わさった物、理屈ではなく、『情緒』とか『気持ち』を大切にしていかなければいけない。論理や理屈も大切だし、情緒や気持ちも大切。それを教えてくれた感じです。上手く書けませんがそんなところです。俺に、この価値観を作れるか作れないか判りません。でも、この価値観を作ると言うより、目指して生きていける様にして行きたいと思っています。

あ～全然まとまっていない日記だ～。つらつら書いているだけなんで、すいません。

テレビで

今テレビで『女性の鬱』をテーマにしている番組がやっています。それを観ながら、これを記入しています。実はこの番組この前もやってました。でも途中で終わっていましたけど、今日はその続きを放送しています。

今話の中で言われている事それは『生きる』と言う事。『生きる』と言う事がすごく大切なんだと言う事なんですね。生活する上での『生きる』と言う事ではなく、人間として『生きる』と言う事らしいです。いろんな人が、この病に本当に苦しんでいます。俺もその一人ですけど。でも、今は俺自身そんなに意識していませんけど。ついつい観てしまいました。

人間として『生きる』と言う事はどんな事なんでしょう？番組の中では、本当に最小限で生きていく事。食べていけるそれだけの事で良いんだという事です。俺も全くその通りだと思います。食べていけるだけで、本当にいいんだと思います。そんな風に感じました。

なんか文章になってませんね。でも俺の心には響いた番組でした。そして全てに言える事は、話す事。話す事で答えと言うか何らかの切っ掛けが生まれて来るんだと思います。

本当はある言霊を題材にしようと思っていたのですが、見ていたテレビの事で思いついたままに、書き込んでしまいました。その言霊は

『解決するのは時間じゃないその時間に誰かと話して解決するんだ。』

この言葉はあるテレビドラマでの台詞です。俺もそうですけど、よく『時間が解決してくるのかな？』という相談をします。でも本当は時間が解決してくれているのではなく、その時間にいろんな人や物に出会ってガがむしゃらになったり、亀のようにゆっくりとしたスピードで歩いてみたり、いろんな動きをして解決していくもんなんですよね。それを実感させてくれたのがこの言葉です。

今俺は親や兄貴や悪友や片思いしている人といろんな話をしています。俺の考えや主観なんていうのを話したりして、いろんなものを吸収しているんだと思います。

なんて事を考えた日でした。

一期一会

昨日は兄貴が久し振りに帰ってきました。久し振りに会う俺の兄貴はかっこ良く、またまた兄貴を見る目が変わりました。

それを踏まえて俺なりに考えた事があります。まず仕事関係なんです。今俺はメッセンジャーと言う病院内でのアルバイトをしています。でも昨日兄貴の話を聞いたり、話したりした事で方向性が少し変わりました。まず、今余り考える必要無いかもしれないけど、バイトではなく正社員あるいは、契約社員になろうと思ったのです。

これは今の仕事で正社員とか契約社員とかになろうと言う事ではないんです。それも視野には入れてますけど、まずバイト生活から抜け出そうと思います。仕事があるだけでもありがたい事ですけど、やはりそこはアルバイトです。生活が不安定な所があります。まずはその不安定な所から脱して行こうと思います。ただ焦って変な仕事には付きたくはないんで、じっくり探すつもりですし、その間は今のバイトを続けます。希望としては週休２日で、９；００～１７：００ぐらいまでの仕事を探すつもりです。

この希望時間には理由も有るんです。実はここ数日福祉系の専門学校などのページを見ているのですが、資格そのものは色々有るんです。何をしようか決まっていない物なんで、とにかく色々観て回っています。そこで俺は、やはり心理系の資格を取りたいと考えてしまいました。でも向き不向きって有るじゃないですか？それを生業とするのか、それとも資格を仕事で活かすかの違いだと感じたんです。

今迄の考え方だと、資格を取って仕事とする"生業系"な考え方だったんですけど、そうではなく"活かす系"に変更して行けばいいんだと思いました。例を挙げれば、理学療法士になるには、やはり資格を取らなければなりません。でも今は全くの"無"の状態です。そうなると本当にその資格を取って、その仕事が出来るのか不安な所があります。出来るかどうかなんです。それに未だやりたい！と言う確定的な心構えが出来ているわけでもないんです。友人や知人からは向いているよ、言われても自分に確固たる信念が無い限りできない仕事だと思うんです。まずはどんな仕事なのか、確認してみなくてはならない気がします。それに俺の性格上気になる所があるんです。それは患者さんを”上から"見てしまう事が有るんです。

プロ２

５/２０の日記の続きになります。詳しくは↓を先に見てくださいhttp://sorasdiary.blog.shinobi.jp/Entry/18/

まだ自分の中でも固まった意見というものは無いんですけど・・・。

例えば俺はずーっとレストラン系の仕事をしています。（途中何回か違う事もしてましたけど・・・。）でもサービス業に高校を卒業してからずーっとしています。いろいろ勉強させてもらいましたし、まだ勉強し足りないものもあります。初めに勤めたHOTELの上司なんかは、こんな事言っていました。
『ホテルマンは身だしなみをキチンとしていなければ駄目だ。ジャケット・スラックスはもちろんだが、一番注意しなければいけないのは靴。靴を何時も綺麗にしている奴はすごいんだぞ。』

この上司は何を言いたいかわかります？ジャケットとかスラックスと言うのは、鏡を見たりすれば汚れていたりとか、皺が有ったりとかって分かるじゃないですか？でも靴って一番見落としがちなんですよね。そして靴が一番汚れるんです。それは見落としがちな所でも有るんですけど、一番地面に接している部分だからです。特に黒の革靴は汚れが目立つんですよ。そして靴が綺麗な人間はクオリティー（品格）も高いそうなんです。hotelっていろんなhotelがあると思います。ビジネスから高級ホテルまで。でもそれを演出する人間が、醸し出す雰囲気でhotelの雰囲気は全く違ってくるもんなんですよ。（でも俺は未だに出来ていませんけどね。。。）ディズニーランドが良い例です。あそこに行った事が有る方は大半の方が、気持ちの良いところと思うでしょう。それがあそこの雰囲気です。あの気持ち良さが無かったら、全く違うイメージになるんです。

それからもう１つこの上司が言っていた事が有りました。
『男の化粧は出来るんであればしろ！』
これは、顔色が悪かったりする時って人間なんだからあるじゃないですか。その時に化粧が出来れば常時お客様に好印象を与えられるという事です。（この点に関しても僕は出来ませんけど・・・。）

結局俺は何も出来ていないんです。でも俺はなんとなくこの言葉達を覚えています。それはこの上司がプロだからです。職人気質だからなんです。だから話も面白かったし、怒ると物凄く怖いです。

続きます・・・・。

プロ

突然ですが、今この日本にプロフェッショナルな人が居ない気がします。これは、単にプロ意識が足りなくなっているのではなく、心に響くプロが居ないのだと思います。仕事に対してプロはたくさん居ると思います。でも心に響くプロってそんなに居ないんじゃないのかな？って感じるんです。気分を悪くした人が居たらごめんなさい。失礼な事かもしれません。俺は今働いてないし、そんな奴から言われたくない人も居ると思います。でも、俺はそう思っているんです。

テクニックとかって割りと簡単に学べると思うんですよ。それでも大変な思いをして学んでくるんですけど、でも心ってテクニックよりもっと時間が掛かるんだと思うんです。でも今って、皆一括りな気がするんですよ。だから仕事に関しても皆関心がなくなってきているのが実情なんだと思うんですよ。

確かに数字ってすごく大切ですし、その目標数値を達成する事って大変な事なんです。でもそうじゃない何かを人は求めているんじゃないのかな？って思うんです。今オンリーワンとか言われていますけど、人はそれを求めているんだろうけど、行政・企業はそれを実現する事を拒む傾向が有ると思います。予算が無いとかいろんな理由を付けたがります。

なんか漠然とした無いようですけど、今日はここまで。いつか答えが出る時が来ると思います。いつかまたここに書こうと思います。