ここでは主に僕の病気の治療の記録を記しています。投薬記録、次回通院までに伝える事。不定期でもその日その日の体調の変化等。主に病気の事柄に関しての事です。
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昨日講習会の初日で終わって帰って来てそのまま寝てしまいました・・・・。本当に疲れました。ひとコマ1時間45分の講義なんて生まれて初めての経験ですから、上手い講義をする人と下手な講義をする人では時間が経つのも違ってきます。そんなこんな思う日でした。
今回僕の講習会は心理学的な要素が強い講習会です。今回は講習会ですけど、レポートを提出すると認定証が交付されます。そのあと秋口になるとは思いますが、実践編の講習とロールプレーイングを行い、またレポート提出して、その後に資格試験を受験して面接とレポートの総合評価で有る資格が得られると言う物です。簡単に言うとカウンセラーみたいな資格を取得できるんですけど、それを此処で上手く表現できませんし、まだ言う段階では無いと思っているんで、公表はしません。資格を取得した後は有る団体と契約し、各家庭や老人ホーム学校などに派遣され随時カウンセリングを行う事になるそうです。
僕が今回この資格の講習を受ける事になったのは、もちろん僕自身がこの種の病気を持っているからと言う事も有ります。でもその前に、心理学って何だろう?って言う事から始まりました。この想いって結構昔から有って高校生時代から持っていまいした。僕の幼少期の事から話さなければいけませんので、割愛させていただく事にしますけど、昔から勉強してみたい!って気持が強くあったんです。
でも、今までやってこれなかったって言うのはいくつかの理由が有ります。それも話せば長くなりますので、今ここでは話しません。ただ言えるのは僕は今回資格取得がメインでは無いと言う事なんです。僕は出来ればそのような仕事に従事したい気も有ります。でも今は何も知らない状況ですし、ただ端っこを齧っただけですから、そんな大それた事は言えません。ただいろんな人の話を聴きやっぱりこの道に進んでみようと思ったら、続けて資格取得を目指してみようと思っています。
それにご確率15%って言う狭き門ですから、まずは受からないと思いますしね。それに僕がそこまで気張ってしまうと、僕自身が潰れてしまいますから・・・・。だから気軽に心理学入門って感じで講義を受けています。
さて初日の事なんですけど、3コマの講義を受けましたが、内2コマは、殆ど意味のないテキストを読めばわかるという感じでした。でも2コマ目の先生の話がおもしろくて結構嵌ったりしていました。その先生の話が一番ノート取っていたかな?
一番印象に残っている話は『死』についての事でした。僕には実際に『死』を実感している友達がいます。ついそいつの事を考えながら話を聞いていました。
でも人間いつかは死ぬんです。でも死ぬ事が分かっている人と、分かっていない人が世の中には居るって事なんです。前者は癌などの病気を抱えている人。後者はそんな病気なんて持っていない人。死期が分かっている人って言うのは実際に『怖い』そうなんです。そうですよね。もし自分だったら本当に言われもしない怖さが襲ってくると思うんです。
でもその先生は言うんです。
「死は怖いです。でも死んでも肉体は無くなるけど、その人がやって来た事、考えて来た事等は、残す事が出来るんです。それを周りの人やあなたたちが、どう残せていけるか、どう伝えていけるかで死んで行く人は、安堵出来るか出来ないかが違ってくると思います」
っておっしゃっていました。確かにそうだと思うんですよね。人ってなんでもそうですけど、安心したいんですよね。死ぬ事は怖い!だけど、その最中でもどこか安心したい!って気持が有ると思うんですよね。怖さの中に居ても安堵したいって思います。僕もそうでした。なにもやる気が起きず、仕事をしても失敗して辞めてしまってそれでもまた仕事を探して・・・。それでも仕事がない時はやる気が起きなくただ寝ているだけの日々。何かをしなくてはいけない、でも何をしたらいいのか分からない。そんな時僕は写真を撮ったり、母に抱きついてみたりして、一時の安堵を得られました。たぶん、こんな事なんでしょうね。1日中不安でいる事がどんなに辛い事か、でも1日の中でも一時の安堵を得られると、ほんの少しだけ余裕を持てるようになります。そんな事を意味しているんだろうと思います。
その話が一番印象に残っています。まだまだ講習会は続きます。これから先どんな講習会が有るか楽しみです。
今回僕の講習会は心理学的な要素が強い講習会です。今回は講習会ですけど、レポートを提出すると認定証が交付されます。そのあと秋口になるとは思いますが、実践編の講習とロールプレーイングを行い、またレポート提出して、その後に資格試験を受験して面接とレポートの総合評価で有る資格が得られると言う物です。簡単に言うとカウンセラーみたいな資格を取得できるんですけど、それを此処で上手く表現できませんし、まだ言う段階では無いと思っているんで、公表はしません。資格を取得した後は有る団体と契約し、各家庭や老人ホーム学校などに派遣され随時カウンセリングを行う事になるそうです。
僕が今回この資格の講習を受ける事になったのは、もちろん僕自身がこの種の病気を持っているからと言う事も有ります。でもその前に、心理学って何だろう?って言う事から始まりました。この想いって結構昔から有って高校生時代から持っていまいした。僕の幼少期の事から話さなければいけませんので、割愛させていただく事にしますけど、昔から勉強してみたい!って気持が強くあったんです。
でも、今までやってこれなかったって言うのはいくつかの理由が有ります。それも話せば長くなりますので、今ここでは話しません。ただ言えるのは僕は今回資格取得がメインでは無いと言う事なんです。僕は出来ればそのような仕事に従事したい気も有ります。でも今は何も知らない状況ですし、ただ端っこを齧っただけですから、そんな大それた事は言えません。ただいろんな人の話を聴きやっぱりこの道に進んでみようと思ったら、続けて資格取得を目指してみようと思っています。
それにご確率15%って言う狭き門ですから、まずは受からないと思いますしね。それに僕がそこまで気張ってしまうと、僕自身が潰れてしまいますから・・・・。だから気軽に心理学入門って感じで講義を受けています。
さて初日の事なんですけど、3コマの講義を受けましたが、内2コマは、殆ど意味のないテキストを読めばわかるという感じでした。でも2コマ目の先生の話がおもしろくて結構嵌ったりしていました。その先生の話が一番ノート取っていたかな?
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でも人間いつかは死ぬんです。でも死ぬ事が分かっている人と、分かっていない人が世の中には居るって事なんです。前者は癌などの病気を抱えている人。後者はそんな病気なんて持っていない人。死期が分かっている人って言うのは実際に『怖い』そうなんです。そうですよね。もし自分だったら本当に言われもしない怖さが襲ってくると思うんです。
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1クリックあたり1円を企業がクリックする人に代わって
「熱帯雨林保全」や「難病のこども支援」などを行う
NPO団体に募金してくれるサイトです。
時間がある時に是非クリックしてみてください。
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プロフィール
HN:
sora
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1973/04/19
職業:
派遣社員としてある企業の温室で働いています。
趣味:
写真・読書・映画鑑賞・芝居鑑賞
自己紹介:
自分は“パニック障害”と“うつ病”の人間です。だけど今自分は生きています!そしてこれからも自分は生きていきます。そんな人間の独り言と写真を載せています。良かったらコーヒーでも飲みながらご覧ください。
あっあんまり面白くないかも(笑)
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